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ピアノの方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、ヨッシーのような弦楽器奏者には絶対避けて通れないチューニング。弦楽器だと少しでもピッチが違うと音が揺れてしまうので本当に大変。でも、昔はもっと大変だったって知っていますか?
今、一般的に使用されている基準音「A(ラ)」=440Hzというのが定まったのも意外や意外、最近の話なんです。バロック時代の主流はなんとA=415Hzあたり。気温や湿度によって音程の変わりやすいパイプオルガンと合わせないといけない時には時期や地域に
よって400Hz以下だったりしたこともあったそうです。19世紀に入ってもヨーロッパでは435Hzが主流、イギリスでは425Hzが主流と地域によってバラバラ。他方ピッチが高いと音が華やかに聞こえるということもありピアノは逆にピッチを高めに設定する事も頻繁に行われていました。これでは、演奏をする時に大変!ということで1939年ロンドンの国際会議で世界共通のピッチとして「440Hz」が決められたそうです。
本当に計測したのか不明なのですが、赤ちゃんの産声も440Hzと言われています。不思議ですね~。
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