目が醒めるようなアップ・テンポかつダンサブルなナンバー。原曲通りに演奏しようとすると、ギター3本、キーボード2台が必要で、バンドで再現するのはなかなか難しい。適宜省略するかアレンジをし、工夫して演奏してもらいたい。途中テンポ・チェンジし、曲の雰囲気がガラッと変わる。ビート感も変化するので、ノリを引きずらないようメリハリのある演奏を心がけよう。また、リタルダンド（徐々にゆっくり）が入る箇所は各パートのタイミングがずれ易い。バンド全体で念入りに練習し、息のあったプレイを目指そう。曲全体を通して、コーラスが挿入されている部分が多く、アレンジ上重要なパートとなっている。最低2人はコーラスを歌いながらプレイ出来る状態にしておこう。