【ギター】
ギターは、6弦ドロップチューニングのため、特にGuitar IIは5～6弦セーハのパワーコードの動きが多くなる。[B]はGuitar IとIIのハーモニーのリフなので、ここはタイミングを合わせよう。[C]のGuitar IIのアルペジオは、小指で4弦17フレットを押さえるのが難しいが、フォームを保ってアルペジオしよう。
【ベース】
ベースは5弦ベースだが、1弦がほとんど出てこないので、5弦ベースの2～5弦を4弦ベースに張って演奏するのもいいだろう。[C]は1拍半のリズムのくり返しになっていることに注意。[F]はルートの8分弾きではなくメロディックな動きになっているので、ここは大切に。[H]の5～6小節目はギターとユニゾン。
【ドラム】
PVではツインペダルで演奏されているようだが、これはシングルバスではきつそうだ。特に[イントロ2]の最後のコンビネーションフレーズなどは、ツインペダルがない人はバスドラは8分にして乗り切ろう。[B]のパターンも3～4拍目のバスドラが細かいので注意。[C]は全体的に1拍半のリズムであることに気をつけて。（採譜・解説/曽根原 修）