ほどよくゆったりとしたテンポの曲ですが、ダラ〜ッと演奏すると夏バテのイメージになってしまうので、常に16分音符を心の中で刻んでタイトにまとめましょう。中でも、随所に登場するキメ・Aメロの中心となるバッキング・間奏（スチールドラムソロ）などの部分では、歯切れよく演奏してください。最後のサビは転調します。♭（フラット）がたくさんついていますが、「ドとファだけナチュラル」ですよ。