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幼少より音楽の才能を認められ、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア諸国への演奏旅行に参加し、絶賛を博す。桐朋学園大学ピアノ科に入学と同時にデビュー。?年間60本を超えるコンサートで全国各地を訪れる傍ら、ライフワークとして「学校コンサート」や「病院コンサート」も行っている。
今までに30枚を超えるアルバムをリリース。ドラマ・映画・CMの音楽を多数担当する他、近年ではNHKテレビ「趣味悠々・西村由紀江のやさしいピアノレッスン」に講師として出演し、ピアノの楽しさ、音楽の魅力を、わかりやすく広めたことでも注目を集めた。コンサートでは、ふんわりした中に芯のあるピアノの音色と、美しく切ないオリジナルメロディに、幅広い層からの支持がある。コンサートのトークやラジオパーソナリティとしての語りは、音楽に向かう真摯な姿勢と茶目っ気のある人柄がのぞき、好評を得ている。その他、TV・ラジオの出演やエッセイの執筆など、多岐に渡り意欲的に活動中である。?
2006年に自身の個人事務所「株式会社 モデラート」を設立。現在モデラートの所属アーチストとして活動。2009年レコード会社をハッツ・アンリミテッドに移籍。アルバム「ビタミン」、テキスト&CD「誰でもショパン」、ピアノソロアルバム「Piano」、ツアーDVD「Vitamin Tour 2010」など続々とリリースし好評を得る。?
2011年5月にデビュー25周年を迎え、7月には25周年を記念した自身初となるセルフカヴァー集のベストアルバム「Smile Best ~selfcover collection~」を発売。9月には25周年を記念した全国ツアー、秋にはアジアツアーを行う。?12月にはクリスマスコンサートを24日横浜・赤レンガ倉庫、25日に大阪・守口文化センターで開催。代表作は、ドラマ「101回目のプロポーズ」、映画「子ぎつねヘレン」、NHK「アーカイブス」など。?
西村由紀江 official web site http://www.nishimura-yukie.com/
みなさん、こんにちは!ぷりんと楽譜Staffのナオです♪
西村由紀江×ぷりんと楽譜のスペシャル企画「音の広場~西村由紀江 SPECIAL
SELECTION」、記念すべき初回である今回はナオが西村由紀江さんの幼少期について聞いちゃいます!
では西村さん、よろしくお願いします!
まずはピアノを始めたきっかけを教えてもらえますか?
私達の子供の頃は、いわゆるお稽古ごとブーム真っ盛り。
近所の子供もみんな、二つ三つ習い事をしていましたね。
そんな中、仲のいいお友達がピアノを習っていたので、自分も一緒に習いたいと思って始めたのがきっかけです。
その子がもしバレエを習っていたら、今頃踊っていたかもしれませんね。
踊ってる西村さんも見たかった!!では今西村さんの素敵な曲がたくさん聴けるのは、そのお友達のおかけでもあるのですね。ピアノの他に何か熱中していたものはありますか?
とにかく本が好きでした。
ピアノの練習中、片手でピアノを弾きながら、片手で本をめくるほど。

片手にピアノ、片手に本!?
そう。すると、そのうち物語を自分で弾き語りするようになったんです。おばけがでてきたら、怖いフレーズを奏でてみたり。
作曲もそこから始まった?
これが私の作曲の原点ですね。ですから、物心ついた頃にはすでに、作曲をしていたことになりますね。
「作曲するぞ!」という感じではなくとっても自然だったのですね。
西村さんは小・中学生の時にJOC(ヤマハジュニアオリジナルコンサート)の一員として海外へ演奏旅行に行かれたのですよね?
高校生になるまでに4回、延べ6各国(タイ、台湾、チェコ、ベルギー、ハンガリー、アメリカ)海外に演奏旅行に行きました。
初めての海外の演奏旅行のことは覚えていますか?
8歳の時に訪れたタイが初めてです。
知らない国、たくさんの大人たち、聞いた事のない言葉、初めて感じるにおいなどに囲まれた私は、怖さのあまり固まりそうになっていました。
西村さんでも緊張されたのですね!
しますよー。人見知りもひどかったですし・・。
でも、コンサートで自作の曲「楽しいお誕生日」を演奏すると、みんな楽しそうに笑顔で拍手してくれたんです。
「音楽って、言葉がなくても気持ちが伝えられるんだ!」
当時、人とコミュニケーションが上手にできなかった私にとって、希望を感じた瞬間でした。
音楽が、国境や文化を超えるということを体感させてもらったおかげで、今、どんな国や場所でも、落ち着いた気持ちでステージに立つことができます。

なるほど。当時の経験が今も役立っているのですね!
では最後に小・中学生ぐらいのピアノを弾いている方や、その保護者の方へ、なにかメッセージをお願いします!
とにかく楽しむ事です。
嫌々2時間練習するよりも、楽しいと思って20分する方が、ずっと上達すると
思います。
そのためには、まずお母様が音楽を好きになる事。
その気持ちは、必ずお子様に伝わるものです。
「嫌々2時間より楽しい20分」心に染みますねー。子供の頃のナオに教えてあげたい・・・。
西村由紀江さん、ありがとうございました!!

photo by 横井明彦

イントロは、星がキラキラ輝くのをイメージして弾きましょう。フェルマータをたっぷり伸ばしてから、Aのメロディに入ってください。Dからは、左手がハーモニーになっています。音の広がりを感じましょう。
3~4小節目のメロディは、モーツァルト風にしてみました。愛らしく、少し弾むかんじで。
Eは、最後のAメロです。左手のハーモニーを耳で確かめながら、落ち着いて弾きましょう。
Fのエンディングの3?4小節目は、星に祈りを捧げるように、厳かな気持ちで。
- ピアノ(ソロ) / 初級 210円(税込)
- 楽譜の詳細はこちら


この曲は、シンコペーションがたくさん出てきますが、慌てず、穏やかな気持ちで弾いてください。
Bの右手のフレーズは、できるだけなめらかに。Fは、大空に向かって祈るイメージ、その後のGは、ささやかな祈りを捧げるイメージです。
今も被災地で闘っておられる方、また、あなたの大切な人・・
家族、友だち、先生、遠く離れている幼なじみなど、全ての人の幸せを願いながら
弾いてください。
- ピアノ(ソロ) / 中級 315円(税込)
- 楽譜の詳細はこちら

生命が誕生する時、私はキラキラ輝く光が降ってくるイメージがあります。そんな光を感じながら弾いてください。
Aメロは、祈りを捧げるような厳かに、Bメロは、水が流れるような動きを意識すると、メリハリがつきます。
Gからは、風や光、雪が舞っているイメージです。気分は軽やかに、演奏は水の上を滑るように、
なめらかに弾いてください。
エンディングは、光の中に雪の粒が消えていくように。
- ピアノ(ソロ) / 中級 315円(税込)
- 楽譜の詳細はこちら
















