3月9日

全体を通して、歌のメロディはシンコペーションのリズムがメインになっています。伴奏を担当するPiano IIは、Piano Iにツラれないよう、アルペジオのパターンの伴奏形に集中しましょう。[E]は曲中いちばん盛り上がる部分です。Piano Iは両手のユニゾンになりますタイミングをきっちりそろえましょう。[H]の1小節前のキメ部分はアクセントをはっきりと意識させて強い印象を持たせてください。[I]からのPiano IIの伴奏は右手で和音を刻む形ですが、メロディを消さないよう、音の強さのバランスを考えながら刻みましょう。