ハーモニーやアドリブフレーズに、今風のjazzyなテイストを加えたアレンジです。イントロのコード進行(Gm→F→E♭maj7→D7)ではジャズの手法を、また1コーラスが終わってすぐギターのアドリブに入り、サビでフルートに戻る構成は、歌ものらしいオーソドックスなアレンジ手法を取り入れています。フルートからメロディーを担うギターのアドリブ部分は、アクセントをしっかり付けて、よりメリハリのある演奏を心がけましょう。全体的に2小節をひとつのリズムと捉えて、フルートは歌手、ギターやピアノ、ベース、ドラムは伴奏者といった役割をイメージして楽しく演奏してください♪(AYAKI)