全体をとおして8分音符ウラや16分音符ウラでのコード・チェンジが多いので、よれずにタイトに演奏しましょう。アカンパニメントのギターのパターンをよく聴くと、タイミングが掴みやすいかと思います。[M3]と[M7]のFill inではキメが出てくるので、落ち着いて確実に演奏してください。[M5]のベースにはPedal M.がかかっていないので、音価分きちんと伸ばしてください。右手のメロディーは細かい音符が多く、変化する部分があるので、一度丁寧にさらうとよいでしょう。 （寺島怜志）