[Intro.]、[A]、[B]、[F]はリズムが薄いので、Acc.のパターンを聴いてテンポをキープするとよいでしょう。全体的にU.K.のメロディーはシンコペーションが多いので、走らないように注意してください。L.K.にLower M.が設定されている部分では、音が濁らないように和音をしっかり弾き直しましょう。リズムを制作する場合、[B]のAcc.はバロックコンチェルト フィルインDのパッドなど、ストリングスの動きを加えると原曲の雰囲気が出せると思います。レジストを制作する場合は[M8]U.K.のピアノ[4']をボイスエディットで1オクターブ上に設定するとよいでしょう。 （小林 武）