朝が来る [月刊エレクトーン2022年4月号]

冒頭などの滑らかなヨコの流れを感じるフレーズ、[C]や[D]などのタテのビートを感じるフレーズ、と場面ごとに弾き分けるイメージで演奏してみましょう。[F]は音量を少し小さめに演奏しますが、リズムのパーカッションやストリングスのAcc.をよく聴くと、演奏しやすくなります。[G]からのメロディーはストリングス、シンセリードの2種類が交互に登場するので、スムーズに切り替えられるように練習してみてください。また、今回は少しテンポを落としてアレンジしました。慣れてきたら原曲のテンポに挑戦するのもオススメです。 (山﨑 雅也)