商品詳細
曲名 | 君と僕のテーマソング |
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アーティスト | WEAVER |
作曲者 | 杉本 雄治 |
作詞者 | 河邉 徹 |
楽器・演奏 スタイル | バンドスコア |
ジャンル | POPS J-POP |
制作元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
解説 | バラード調の前半からタイトな8ビートの中盤、大きなダイナミクスを活かした後半と、曲が進むにつれアレンジが盛り上がっていくスケールの大きなナンバー。各セクションの雰囲気を知るためにもまずは原曲をじっくり聴き込むことから始めよう。ピアノは、曲全体を通してペダルを使って広がりのあるサウンドを表現が求められる。コード・チェンジのタイミングを意識しながらメリハリのあるペダルリングを目指そう。[E]からはオクターヴで奏でるピアノのメロディーが登場する。1台のピアノで演奏するならこのフレーズを活かしたいところだ。[K]のラスト4小説でクレッシェンドしながら[L]に入った瞬間、静かにプレイするとより印象が深まる。ベースは[D]は各音の隙間が空かないように音をしっかり伸ばし、滑らかな運指でプレイしよう。全体的にシンプルな8分弾きが中心となるのだが、1小節に2つのコードとういう箇所が多いのでポジション移動にモタつかないよう気を配ろう。また、コード間を滑らかにつなげる経過音が多用されているので、リズムに乗って流れるように弾くことを目標にすると良い。フィンガー・ピッキングによる太く丸みのあるトーンで存在感をアピールしたい。ドラムは、[C]~[F]のハイハットは表拍にアクセントを付けて叩こう。[G]はライドシンバル、[H]からはハイハットに変わるのだが、ここからはシンプルな8ビートが続くのでリズム・キープを意識して淡々と叩く感じで良いだろう。[I]からハーフ・テンポに変化し、[M]でクラッシュを交えながら盛り上げていく流れはこの曲の山場になる。ダイナミクスを意識してスケールの大きなドラミングを表現しよう。 |
楽譜ダウンロードデータ
ファイル形式 | |
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ページ数 | 19ページ |
ファイル サイズ | 3MB |
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