1小節を1拍に感じて軽やかに歌ってください。[A][B]においてカッコでE線の開放弦も指定しています。その場合、オープンの音の透明感を生かすと共にFの音よりも大きくならないようにしましょう。42～56小節目はピアノと一緒にメロディを弾いてもよいです。[D]は、まずはゆっくりなテンポから練習してフェイクされたメロディを感じ、さらに自分のフレーズになるまで何回も弾きましょう。meno mosso(あまり速くなく)の部分は、夢見がちなスウィートな音色で。
※この楽譜は、原曲を元にアレンジしたものでピアノ伴奏譜付きです。