ラスト・クリスマス

イントロのアルペジオは、やさしくたっぷりと鳴らしましょう。全体的に厚みのあるブロック奏が多いアレンジです。アルペジオや装飾音が付いているところ以外は、和音がバラバラにならないよう注意してください。その上で、メロディラインが引き立つように演奏しましょう。付点とタイのシンコペーションが基本のパターンになります。しっかりとビートを感じて、ダラッとした演奏にならないよう気をつけてください。