[Intro]は4分音符=およそ70を目安にしつつ、フレーズの終わりを少しゆっくり目にするなど、ハーモニーの流れを感じながら演奏してください。[A]からはリズムをよく聴いて、アルペジオやきざみの伴奏形でテンポが遅れないように気をつけましょう。[F]や[I]のサビはフォルテでしっかりと盛り上げ、[I]ではL.K.のフレージングにも留意してください。また[C]、[G]の前で、フォルテで弾き切りメゾフォルテやメゾピアノにダイナミクスを落とす部分では、場面の移り変わりを促してやわらかな印象で入るなど、表現を工夫し