アーティスト | 阿部 真央 | アレンジ/採譜者 | |
作曲者 | 阿部 真央 | 作詞者 | 阿部 真央 |
楽器・演奏スタイル | バンドスコア | 難易度・グレード | 中級 |
ページ数 | 20ページ | 別売演奏データ(MIDI) | - |
制作元 | ヤマハミュージックメディア | ||
タイアップ情報 |
解説
※この楽譜は、原曲をアレンジしたものです。フレーズ、曲の構成、調性などが原曲と異なる場合があります。
メッセージ性の強い歌詞世界とパワフルなボーカル、疾走感たっぷりのビート感がとても魅力的なロック・ナンバーである。コード進行やリズムはとてもシンプルであるが、細かな部分、特にブレイクの仕方などがその都度異なったりする場面もあるので、1つ1つの使い所をしっかりと把握しておくことが大切である。ギター・パートは上・下段2パートの構成で、いずれもエレクトリック・ギターの演奏を中心とした記譜となっている。イントロや[G]でアコースティック・ギター1本となる場面もあるのだが、ライブ等で披露する際はエレクトリック・ギター2本で全て演奏してしまっても良いだろう。ボーカルがアコースティック・ギターを弾けるのであれば、スコアの内容にアコースティック・ギターのコード・バッキングを加えた3本編成にしても面白い。キーボード・パートは、ピアノのコード・バッキングを中心とし、オルガンやストリングス、シンセ等が彩りを添えている。パート数が多いので鍵盤奏者1人では手が足りないが、「モンロー」のようにMIDIを使うようなタイプの曲でもないので、ここはピアノをメインにしつつ、その他のパートをやや簡略化しながら演奏してしまうのが得策だろう。尚、特に表記はしていないのだが、ピアノのメロディーに重なるようなグロッケンサウンドもあるようなので、必要であれば隠し味程度に加えてみてほしい。ベースはルート音を追いかけるシンプルな8分音符のプレイが中心であるが、経過音の使い方などにはいくつものパターンがあるのでよく研究してストックしておくと良いだろう。ドラムもシンプルでストレートなパターンが中心となっているので、ベースとの息をしっかりと合わせて安定感のあるビートを叩き出して行こう。
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