※この楽譜は、原曲をアレンジしたものです。フレーズ、曲の構成、調性などが原曲と異なる場合があります。
ボーカルの[C]のメロディーは、シンコペを多く含むリズムとなっているので、歌詞と符割の関係を、しっかり把握しておくこと。くれぐれも、本来のビートを見失うことないように。ギター、[D]、[E]の1～4小節目は、スタッカートと8分休符を意識しながらプレイしたい。開放を含むCadd9、Gでは、ピッキング後に右手を弦に当て、サステインを殺すように。キーボードはAメロ、Bメロ、サビ、CメロのいずれもCadd9(CM7)から始まるコード進行なので、場面の転換を予感させる意味で、[D]直前のオルガンのグリスは、結構重要だ。ベースはコード・チェンジするタイミングを、しっかり把握した上でプレイしたい。とりわけ、[C]の2～3小節目のように、1×と2×で、タイミングの違う部分は要注意だ。ドラムはサビの[D]、[E]後半は、コード・チェンジに合わせ、シンコペを含むリズムとなる。そういう意味で、コード・チェンジするタイミングを頭に入れた上でプレイしたい。尚、[D]、[E]は、スペースの都合上、リピート後のプレイを一部省略させてもらったのでご了承願いたい。