3曲の間、拍子は変わりますが、4分音符の速度はずっと変わりません。基本の拍節はそのままで、拍子の変化を把握して練習してください。ピアニカとリコーダーの音量バランスがほぼ同じくらいに聞こえるように、人数を調整してください。鈴は、あればクリスマス音楽によく使うスレイ・ベル(ジングル・ベル)を使ってください。一か所だけ出てくるウインド・チャイムは、鈴やシンセサイザーで代用しても良いと思います。[C]のピアニカのソロは、数人で奏してもよいでしょう。
パート編成は、ソプラノリコーダー、ピアニカ、鉄琴、木琴、鈴、ウィンドチャイム、タンバリン、トライアングル、ピアノです。