長く短い祭

ラテン色の強い楽曲です。キレのあるリズムで、カッコよく仕上げましょう。[A]や[J]は、コードを先取りするような左手のパターンが特徴です。メトロノームに合わせてリズムにノッて弾けるようになるまで、片手で繰り返し練習をしてみましょう。[F]はベースが抜けたサウンドですが、コードは[C]と同じ表記にしています。[L]から先は左手の動きを覚えて（鍵盤を見ずに弾けるとベスト）、右手に集中して演奏できるといいでしょう。右手のオクターブ奏が難しい場合は、下の音を省いてください。情熱的に締めくくりましょう。