オリジナルと同じサイズ、同じKeyです。穏やかにイントロが始まりますが、5小節目から突然テンポが変わり、ドラムが入ってロック調になります。なめらかなタッチからビートの効いたタッチへと、変化をしっかりつけると良いでしょう。【B】からボーカルが入りますが、二拍三連のリズムが多用されています。左手の拍をきちんとキープし、リズムが崩れることがないように気をつけてください。【C】の1小節前のようなキメの部分は、ペダルをかけない方が良いでしょう。【E】からのサビでは、半拍前に出るリズムが多く出てきますが、この”食う”部分に少しアクセントを付けて弾くと、感じが出ると思います。全体的に、メリハリのある演奏を心掛け、ペダルの使い方等も工夫してみてください。