La Vie En Rose ラ・ヴィ・アン・ローズ(デュエット)

※この楽譜は、C(ハ長調)で記譜されています。
1946年のエディット・ピアフの代表曲。日本語では「ばら色の人生」。フランス語で作られた曲ですが、後にマック・デイヴィッドによって英語詞が作られました。1954年の映画『麗しのサブリナ』でのオードリー・ヘップバーンほか、『フレンチ・キス』(1995年)や『恋愛適齢期』(2003年)でのルイ・アームストロング盤、『エディット・ピアフ～愛の讃歌～』(2007年)でのピアフの音源など、多数の作品に多数のアーティストが存在します。
イントロは感情豊かに、たっぷりと歌ってください。[A]からは、ゆったりとテンポをとって。左手の4分音符が走らないように、気をつけましょう。右手のフレーズは、そのテンポからはみ出さないよう、歌ってください。間奏[D]は、豊かな音色を心がけてください。エンディングはテンポが変わりますので、しっかり体に入れていきましょう。