この楽譜は、Piano I＝初級、Piano II＝中級となっています。
1小節を1拍に大きく感じて弾きましょう。[A]・[B]の前半は両パートともにスタッカートを活かして軽やかに。対して[C]・[F]はよく音を響かせて華やかに弾きましょう。[D]はお互いのパートをよく把握してかけ合いを楽しみましょう。[E]の4小節前からはジャズワルツの感じで、それまでよりもタテの線を意識すると良いでしょう。[G]のPiano I右手は音域が少し高いのでヒステリックな音色にならないよう気をつけましょう。