編成:Vo.、GI&II、KeyI～III、Ba、Dr.
【Guitar I】アコースティック・ギターによるプレイ。全体を通してコード・ストロークに終始しているが、各セクションの雰囲気に合わせて、ピッキングの強弱をコントロールしながらプレイしよう。
【Guitar II】ガット・ギターによるプレイ。バンド・サウンドの中に埋もれないよう、ピックを使って弾くほうが良いだろう。全体的にゆったりとリズムを感じながら伸びやかにプレイしよう。
【Keyboard】原曲ではフルート、リコーダー、ハーモニカ、トロンボーン等のアコースティック楽器がメインで使われている。吹奏楽器ならではの息継ぎや息づかいなどを想定して弾くと良いだろう。
【Bass】常に4分音符のリズムを基準にしながら8分音符のフレーズで動きを付ける、という感覚でプレイしよう。セクションによって同じ4分音符でも音を切るタイミングが違うので、原曲を良く聴いてニュアンスをつかもう。
【Drums】スネアによる細かい刻みが特徴。[B]のようなスネアを中心としたリズム・パターンの場合、2、4拍目を強めに、裏拍は弱めに叩くのがポイント。アタックの強弱をコントロールし、メリハリのあるプレイを目指そう。