【Guitar】
トレモロピッキング攻略が鍵となる。左手は指の先端や腹で余弦のミュートを徹底すること。右手は手首中心にスピーディーにピッキングする。余っている小指や薬指をボディに触れ、支点とすることでピッキングがより安定する。

【Keyboard】
ピアノパートはエレガントで豪華なイメージで弾こう。ストリングパートはなめらかに。[J]1小節目はディミヌエンドで消えゆくように。ボイスサンプリングは、位相やエフェクトで音色を工夫してみると面白い。

【Bass】
休符を活かしたパターンのフレーズが多い。休符はしっかりとミュートすることでグルーヴ感を生み出すように意識しよう。[Intro.II]2～6小節目などのように、異弦同フレット（5度音程）を使ったフレーズを弾く際は、指のジョイントを利用しながら音が重ならないように弾こう。

【Drums】
スティックではなくブラシで演奏しよう。スネアはアクセント部分を強く、それ以外はソフトに叩こう。全体的に淡々と演奏すること。そのためにもメトロノームに合わせるなどして日頃からテンポ感を身につける練習をしておこう。