【ギター】
[Intro.]のGuitar Iのフレーズはこの曲のメインフレーズ。2～3弦7フレットを人差指でセーハしたフォームで弾こう。[B]1～4小節目のGuitar IのアルペジオはDadd9のフォームで弾こう。[C]1～4小節目も同様だ。[E]のGuitar Iはオクターブ奏法のフレーズ。2・4拍目のスタッカートに気をつけて、フォームが乱れないように。

【ベース】
[Intro.]のオクターブフレーズはオクターブ上の音は短めにしてディスコビートらしさを出そう。[A]の1小節目は4弦開放の音は伸びっぱなしにならないようにこまめにミュートを。[B]などのコードのルートを8ビートで刻むところはスタッカートに気を配ってタイトに。[F]の2小節目の1拍目は、ここだけ弦が移動するので気をつけよう。

【キーボード】[Intro.]のシーケンスは16分のクイに気をつけてリズミックに。[C]最後のストリングスパッドのフレーズは、場面転換の重要なフレーズなのではっきりと。[E]のシンセブラスは歯切れよく。

【ドラムス】
[Intro.]1小節目のような淡々とした8ビートがメイン。[E]は4小節ごとにフロアタムとスネアを叩くところがあるが、この重低音がアクセントになっているので、特にフロアタムを力強く。[G]も同様だ(ここは2小節ごと)[H][I]の16ビートはオルタネイトスティッキングで叩こう。スネアは右手で叩くことになる。