[ギター]
[A]はGuitar IIは休みでGuitar Iのみ。ここは雰囲気作りのフレーズばかりなので、ある程度自由に弾いてもいいと思う。[B]のサビではGuitar Iはオクターブ奏法とパワーコードで、Guitar IIはコードバッキング。曲中何度も7～8小節目のキメのフレーズが出てくるので、ここはタイミングを合わせて。
[ベース]
[A]はグリスアップやグリスダウンで雰囲気をつけよう。特に決まった音程ではなく、自由な位置からスタートして構わない。[B]のサビのフレーズがメインなのだが、9小節目のように、ハイポジションからグリスダウンで降りるところがあるので、ここの移動は素速く行おう。[G]は不思議なフレーズなので、先にざっと運指を覚えてしまおう。
[ドラム]
[A]は打ち込みのドラムと生ドラムが重なっているが、可能な限り叩けるように記譜してみた。ハイハットはオルタネイトではなく右手の連打で叩こう。サビの[B]はシェイクのリズム。ギターと同じく7～8小節目のキメのフレーズがポイント。[D]はバスドラが全て16分でウラに入るため、モタりに気をつけよう。　（採譜・解説／曽根原 修）