ゆったりと大らかな気持ちで演奏しましょう。譜面には表記していませんが、16分をほんの少しハネて演奏する部分もあります。原曲をよく聴いてニュアンスをつかんでください。[B]以降、右手は細かい動きや和音が多くなります。同音連打は力を抜き、和音は鍵盤を掴むようにしっかりと鳴らして。4分音符=69というテンポは譜ヅラだけを追って弾いていると間のびしがちです。動きのない所も、8分や16分の刻みを感じて演奏しましょう。