ビッグバンドをイメージして、軽快で華やかなスウィングを表現しましょう。2、4拍目に重心を置き、いずれの拍にも留まらず先へ先へと意識を向けると、スピード感のある演奏につながります。ただし、テンポがどんどん速くなっていかないように注意してください。[F]のサビは、右手の和音でバッキングを表現しています。原曲をよく聴いてニュアンスを掴み、キレのあるタッチを意識しましょう。[F]10小節目は両手のユニゾンをピッタリ揃えて。