こんなに好きになっちゃっていいの？

語り口調が音になっていますので、同音連打の多い楽譜になっています。歌詞によって細かくリズムが変わっているので、よく見て演奏しましょう。[A]のところは、サビのメロディーが冒頭に出てきます。よくあるパターンです。[B]から１番が始まります。ここも語るようにメロディーが始まります。[C]のところは構成a,b,cでいうbの部分にあたります。ここでは4ビートの伴奏をつけています。全体的に、メロディーの細かいところはシンプルな伴奏になっています。[D]のところからサビになります。ここでは2ビートの伴奏になっています。イントロを用いた間奏の後、[E]から2番が始まります。サビ後[H]から長い間奏が始まります。16分音符を綺麗に弾けるように練習しましょう。[I]は今までとかわった変化の部分、dになります。[J]でサビをもういちど歌って気持ちの良いエンディングへ進み、さらに最後に余韻のような音の動きが見られます。