3コーラスにアレンジしました。音色や和音や伴奏形をさまざまに変化させていますので、そのあたりを感じて演奏してください。たびたび出てくる[A]のメロディーは、前半8小節のアーティキュレーションが細かい部分と後半8小節の息の長いフレーズを、気持ちを変えて弾き分けてください。[E]からの2コーラス目は、1コーラス目よりひそやかに弾いてください。[G]の後半から盛り上がり、3コーラス目の[I]からは華やかに演奏しましょう。[K]はL.K.のいちばん上の音がメロディーですので、強めに弾いてください。メリハリのきいた演奏を目指しましょう！ （松内 愛）