ぼくの先生はフィーバー [STAGEAエレクトーンで弾く (グレード7〜5級) Vol.62 テレビドラマ・スーパーヒット10 (1960〜70年代編)]

[Intro]、[D]、[E]は、左手とベース、左手と右手のパターンでのかけあいになっています。左手はスタッカートで軽やかに、右手はスラーでつなげて弾き、ベースはELS-02シリーズ、ELC-02ではタッチトーンでの音色変化を引き出すようにアクセントを付けて弾きます。[Intro]8小節目、[D]4小節目のMEMORY[5]の右手のフレーズは、スラーを付けてリードスライドの効果がかかるように弾いてください。全体にブラスの音色はスタッカートで歯切れ良く弾きましょう。歌詞のリズムに合わせた16分音符を含むメロディーラインは、符割りに注意して弾いてください。[C]はディスコ調のリズムに乗って、ベースの4分音符でビートを出して元気よく楽しく演奏してください。 （渡部 薫）