このアレンジは、1パートは入門レベル、2パートは初中級レベルとなっています。

・1曲を通して、右手のスラーを常に意識しながら滑らかなフレーズを心がけてください。
・リピート後の[A]は、1パートの人の演奏位置が1オクターブ高くなります。1回目よりも盛り上がりを感じて演奏しましょう。
・[E]の直前から[E]に入る際のrit.→a tempoのところは、しっかりとアイコンタクトをして二人の呼吸を合わせて演奏してください。

1パート
★[A]は1回目とリピート後とで、弾く高さが変わります。楽譜をよく見て、注意して演奏してください。
★[B]5小節目の3拍目は「指かえ」をしてポジションを移動させます。続く6小節目3拍目アタマも、休符の後の手の位置に気をつけましょう。
★[C]7小節目は左手から右手へ上手く流れを受け渡し、滑らかなフレーズになるように意識して。