千尋のワルツ「千と千尋の神隠し」より

全体を通して、右手メロディは一つ一つの音を充分に響かせましょう。テンポは常に一定の速度を保ち、どっしりとした安定感を引き出してください。特に3拍子は、進めるうちにテンポが崩れてしまいがちですので気を付けましょう。曲中何度か転調しますが、転調する前後は音楽の流れが止まってしまわないよう注意して弾いてください。