誰しも生きていれば避けては通れない別れがありますが、別れの数だけ出会いがあるという言葉もあります。一期一会、ひとつひとつの出会いを大切に日々を過ごしていきたい、という想いを、タイトルの「GloryDays」に込めました。透き通ったピアノの旋律と伸びやかで力強いバイオリンの音色が印象的なナンバーに仕上がっています。 (高田 和泉)

※この曲は、2010年4月号に掲載したものを再掲載しております。