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商品詳細
曲名 | オリビアを聴きながら |
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アーティスト | 杏里 |
作曲者 | 尾崎 亜美 |
作詞者 | 尾崎 亜美 |
アレンジ/ 採譜者 | 渡辺直樹 |
楽器・演奏 スタイル | ベース |
難易度・ グレード | 中~上級 |
ジャンル | POPS J-POP 歌謡曲・演歌・フォーク |
制作元 | 株式会社リットーミュージック |
解説 | この曲は杏里の1978年のデビュー作なんですが、この頃にまだ10代の僕は彼女のうしろでベースを弾いていました。この曲も演奏したりしていて、ライヴでもたくさん披露していた曲なので思い出深い曲とアーティストです。 この曲は尾崎亜美さんの作曲です。1970~1980年代のシティ・ポップの曲は、自分で作ってアレンジもできて、そして歌ったり楽器演奏もできるという方が作っていることが多いと思うんです。だからこそ緻密でありながらキャッチーかつグルーヴィな曲になるわけで、それまでの歌謡曲とまったく違うものになっていますよね。杏里さんという新しい魅力を持った歌手が歌っているのも大きいと思うんです。歌い方や歌声そのものに圧倒的な個性があって、アイドルとは違うアーティストとしての魅力がある。 この曲は今聴くと王道のバラードといった風に感じるかもしれませんが、歌謡曲が主流だった時代では新しいものとして目立っていたと思います。まずコード感が新しかった。セブンスや分数コード、テンション・コードなんかを多用していて、それによってジャジィな雰囲気もありますしね。 この曲のアレンジはこれまでの“ソロ・ベースのしらべ”らしいバラードな曲調になっていますね。そして、この曲には随所で“この音の響きはこの曲の特徴だ”という箇所があるんです。例えばAメロのふたつ目のコード、D(onG)という分数コードなんかがそうですね。そういったこの曲の良さにつながっている和音の響きを大事にしながらアレンジしていきました。 |
楽譜ダウンロードデータ
ファイル形式 | |
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ページ数 | 4ページ ご自宅のプリンタでA4用紙に印刷される場合のページ数です。コンビニ購入の場合はA3用紙に印刷される為、枚数が異なる場合がございます。コンビニ購入時の印刷枚数は、こちらからご確認ください。 |
ファイル サイズ | 692KB |
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