アドベンチャー [月刊エレクトーン2023年6月号]

全体的に音数が多いので、前に走ったり、後ろに遅れたりしないように落ち着いて弾きましょう。特に のリズムは頻繁に登場するので、丁寧に練習するのがオススメです。[B]からのL.K.、P.K.のパターンは終盤までずっと続きます。こちらも同様にしっかりリズムをキープする練習をするとよいでしょう。[D]はスタッカートを意識して弾くことで、よりメリハリのついたフレーズになります。[J]のみリズムが4つ打ちではなくなりますが、リズムのスネアやハイハットを聴いてタイミングをつかんで弾きましょう。Lower M.、Pedal M.が設定されていない箇所は、Acc.やカスタムA.B.C.がしっかり発音するように長めの音価を保って演奏してください。慣れてきたら原曲のテンポやキーに挑戦してみるのも楽しいですよ！ （山﨑 雅也）