君をのせて(フュージョン・バージョン) [STAGEAポピュラー・シリーズ (グレード5〜3級) Vol.119 いろいろなアレンジで弾きたい！スタジオジブリ]

サックス、ギター、鍵盤楽器、ベース、ドラムのバンドにシンセ系の打ち込みをミックスさせたフュージョン・アレンジにしました。MEMORY[1]のL.K.とP.K.は音と音の間に隙間ができないよう、音価を長く弾いてください。MEMORY[5]のL.K.のサックスはソフトなタッチでやわらかく弾いて、MEMORY[6]以降のサックスと音色に差をつけましょう。[F]のサックス・ソロは、特にELS-02シリーズ、ELC-02ではタッチの強弱で音色が変化するので、いろいろな表情を持たせられるとよいでしょう。[G]のギター・ソロは特に後半を伸びやかに歌い上げてください。全体的にmfやmpのときにエクスプレッションペダルを下げ過ぎないように注意しましょう。 （坂本 有正）