5～6管編成のコンボ・アレンジにしました。冒頭の左手とベースはタテの線をしっかり合わせてクリアに弾きましょう。[A]に入る3小節前MEMORY[3]の左手は、前の右手のフレーズとうまくつながるように弾いてください。[A]のメロディーは16分音符をしっかり意識しましょう。[B]の3小節目からリズムがスウィングにチェンジしますので、よく聴いてリズムに乗り遅れないようにしましょう。MEMORY[6]の左手、ベースはタテの線をしっかり合わせてください。[C]はソプラノサックスのアドリブでリズムがスウィングとなりますので、勢いよく演奏しましょう。[D]からのトランペットのアドリブは、受け渡しがスムーズにできるととてもカッコいい部分です。15、16小節目のコード・チェンジは、響きを大切に弾きましょう。Codaに入ってからのブラスとピアノのみの部分は、強弱のコントラストを忘れずに。エンディングはフレーズ感を豊かに、キメの部分はハギレよく、最後はCm7で切なく終わるイメージで演奏できたらベストです！ （AYAKI）