[Intro.]、最後の[M8]ではリズムを使用していませんので、自由にテンポを揺らして演奏しましょう。スタッカートはあまり短く切りすぎずに、少し重みが出るように若干長めに演奏してください。メロディーは記譜されているところ以外にも装飾音符を加えて演奏するとオルガンらしさが出ますので、チャレンジしてみてください。[D]は重音奏にするのも効果的だと思います。[E]からは4ビートになりますので ベースの音価を保って演奏しましょう。 （原田 昭宏）
※この曲は「STAGEA・ELジャズ・シリーズ（7～6級）JAZZFLAVOR（ジャズ・フレイバー）5」から掲載しております。