[Intro]はメロディーのスタッカートを守って弾むように演奏しましょう。ちなみに[D]は[Intro]と同じ箇所ですが、最初の4小節はスタッカートがスラーに変わっているのでご注意ください。[B]、[F]、[H]の13小節目～14小節目にはスラーがついています。指づかいをよく考えてトップの音が途切れないように演奏しましょう。同じく[C]、[G]、[I]の右手にスラーがついているところは、リードの音が落ちたりフレーズが途切れないよう、トップの音をつなげて演奏できるように心がけてください。[E]のアドリブソロ（U.K.）にはあえてアーティキュレーションを表記していません。スタッカートやスラーなどを自由につけて表情豊かに演奏できるといいですね。[H]は2小節おきにK.B.P.のソロが出てきます。楽譜に書いてあるパターンから自由に変えて遊んでみるのも楽しいと思います。JとKは、曲中に登場する楽器が一気に集結してワイワイガヤガヤ楽しい雰囲気のところです。体全体でリズムを感じて笑顔で演奏しましょう！