ファタール

転調の多い曲です。どちらのパートも、音を確かめながら丁寧に譜読みをしましょう。アウフタクトで始まります。足などでカウントしてから弾き始めると入りやすいでしょう。[C]のIIパートは、両手でメロディーを弾きます。3連符のリズムを正確に弾きましょう。[G]は、同じメロディーを両パートで弾きます。シンコペーションが多いので、リズムが走らないよう気をつけて下さい。[K][L]は曲調が変わります。転調し、臨時記号も多いので、特に音の間違いに気をつけましょう。[M]5から8小節目も両パートでメロディーを弾きます。お互いの音をよく聞いて、タイミングを合わせましょう。