歌劇「マドンナの宝石」より間奏曲第一番(フルート二/三重奏)

[A]は序奏部でIパートは静寂の闇の中から光が射しこむように神秘的に徐々にcresc.します。[B]からロマンティックなメロディーが美しく流れます。6/8と2/4拍子が同時に流れ、また交錯しますので6/8の伴奏音形に従ってカウントをしてください。メロディーの細かな3連符の長さに注意して流れるように奏で、トリルは歌うように表現しましょう。[C]からIパート&IIIパートはさらに表情豊かに終わりまで寄り添って流れ、歌ってください。