ひだまりの詩 〜美しく響くピアノソロVer.〜

優しく穏やかな雰囲気の旋律は、レガートを心がけて十分に歌ってください。1小節の中で和音が変化していることが多いので、響きが濁らないように注意して演奏しましょう。[D]6小節の中には短い不協和音がいくつか出てきます。不協和音から、それが解決する瞬間の響きを楽しんでください。[D]10小節目は響きの余韻を味わって、あわてずにセーニョに戻りましょう。[E]は高音域ですが、柔らかい音色を心がけてください。十分にrit.して曲を閉じます。