交響曲第7番 第1楽章 ケルティックVer. [月刊エレクトーン2010年11月号]

ケルティックな雰囲気にアレンジしました。なるべく原曲のリズムを崩さず、コード付けと民族楽器でケルティックにすることを目指しました。練習番号[A]、[B]の左手が、ほぼずっと同じことを弾いていてメロディーとマッチした、ということがちょっとした自慢です(!)。STAGEAでリズムの打ち込みをする場合は、太鼓系の楽器はアラビックキットを使うと、雰囲気が出ると思います。演奏は、広い大地と大きな空をイメージして壮大に弾いてください。とくに[E]、[F]は伸びやかに、メロディーを歌って演奏してくださいね。