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商品詳細
曲名 | 最終バス |
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アーティスト | WEAVER |
作曲者 | 杉本 雄治 |
作詞者 | 河邉 徹 |
楽器・演奏 スタイル | バンドスコア |
ジャンル | POPS J-POP |
制作元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
解説 | 疾走感溢れる爽やかな8ビート・ナンバー。演奏し易いテンポなので、各パートとも肩の力を抜いてバンド演奏を思う存分楽しんで欲しい。シンコペーションが含まれる基本リズム・パターンは、ベースとバスドラムはピッタリとタイミングを合わせたい。ピアノは、この曲では、1台のピアノがバッキングをメインとする伴奏パートを担当し、もう1台のピアノはオクターヴやアルペジオがメインのメロディー・ラインを担当している。テンポが速いため、片手でのオクターヴ奏法が苦しいところでは、両手を使って弾きこなし、流れよいフレーズ・ラインになるように心掛けたい。[A]からのピアノの右手は軽めに押さえて透明感のある響きを。[E]の8分音符の刻みは、クリシェで下りてくる音を意識しつつ、もたつかないように演奏しよう。ベースは、[A]では、休符はしっかり休んで、伸ばす音はしっかり伸ばす、というイメージでひとつひとつの音の長さを大切にしながら歯切れの良いベース・ラインを奏でよう。この曲では弦跳びフレーズが多く出てくるので、ピッキングが雑にならないように気を配りたい。[F]のグリッサンドが多用されたフレーズはベーシストの腕の見せ場となる。サスティンが途切れてしまわないようにしっかりと押弦して、ポジションを見失わないよう、目標フレットを目線で追いながらプレイしよう。ドラムは、シンプルな8ビートほど意外とリズム・キープが難しい。[Intro I]では左足のハイハット・ペダルでカウントを刻みながら、常に確実なテンポを意識しながらプレイしよう。同様に[E]では、4分で踏んでいるキックを軸にテンポをキープする。曲全体を通してテクニカルなフレーズは少ないので、リラックスしてドラミングを楽しもう。 |
楽譜ダウンロードデータ
ファイル形式 | |
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ページ数 | 14ページ ご自宅のプリンタでA4用紙に印刷される場合のページ数です。コンビニ購入の場合はA3用紙に印刷される為、枚数が異なる場合がございます。コンビニ購入時の印刷枚数は、こちらからご確認ください。 |
ファイル サイズ | 2MB |
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