商品詳細
曲名 | レダロ |
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アーティスト | mudy on the 昨晩 |
作曲者 | mudy on the 昨晩 |
楽器・演奏 スタイル | バンドスコア |
ジャンル | POPS J-POP |
制作元 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
解説 | この曲は、基本的なコード・サウンドにとらわれずに、非常にユニークな音使いがなされており、少し「はずれて」いるような、不思議な雰囲気となっている。リズムも変拍子となっているため、演奏するには非常に難しく思えるかもしれないが、譜面を見ても解るように、同じパターンを繰り返している部分が多いので、それぞれのパターンを把握出来れば、それほど困難ではないだろう。まず、注意すべきはこの曲のリズムだ。この曲では基本ビートである16分音符が3連符のように、少し跳ねたノリで演奏されている部分がある。このノリは、曲の部分によって微妙に違いがあるので、各パートは曲調に応じて、このノリを合わせるようにプレイすることが必要だ。ギターは3本プレイされている。どのギターも少しディストーション気味ではあるが、ナチュラルなサウンドでプレイされており、エフェクターとして少しディレイもかけられているようだ。その他のエフェクターとしては、[E]の部分のギター2にはビブラート、さらに[G]の最初の部分のコードにはフェイズ・シフターのようなモジュレーション系のエフェクターがかけられている。[A]の最初の部分からプレイされているギター1、2のリフはどの音も力強いピッキングで、スタッカート気味にプレイすることがポイントだ。[A]の5小節目のギター3はピックを5~6弦にこすりつけて、スクラッチ・ノイズを出しているものだ。ここはドアが軋むような、効果音を鳴らすつもりでプレイしよう。[B]の部分のギター3はCmのコードから少しはずれた音を使ってリフを組み立てている。ここは、少々粗っぽくても良いので、パワフルに刺激的なサウンドをプレイするとよいだろう。[C]と[D]の部分のドラムは、1回目と2回目ではパターンが少し違っているので気を付けよう。2回目では基本的にキックは1拍ごとに踏まれている。 |
楽譜ダウンロードデータ
ファイル形式 | |
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ページ数 | 12ページ |
ファイル サイズ | 2MB |
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