テンポゆっくり目、声もすご味を効かせて、渋く迫る(？)アレンジです。2小節一単位のスローロック系のノリなのですが、原曲の2分の2拍子のメロディの書き方に従い、8分の6拍子にしました。[D]のピアノ・ソロをフォルテで弾くと、繰り返した時のサビの部分はフォルテで盛り上げる雰囲気になりますが、軽く流す感じの間奏でいくと、あまり張り上げずに歌ったほうが自然な感じに仕上がると思います。終わり方も同様。いろいろな解釈で楽しんでみてください。