右から2番目の星 「ピーター・パン」より

この曲はPrimoとSecondoの役割が入れ替わります。Primoのパートが先生、Secondoが生徒です。もちろん反対で練習することも多いに練習になります。最初の2小節はかなり自由なテンポで弾いてよいと思います。[A]から新たにテンポを作るようなつもりで。Secondoのパートが非常に重要です。なんと言ってもメロディーとハーモニーを一番下で支えるバスの音を弾いているのですから。[B]まではSecondoパートのみで弾いてもよいかもしれません。[C]中間部ではPrimoにメロディーが渡されますが、Secondoも単なる支えというよりはオブリガートです。同じ音量でしっかり弾いてください。