これが恋かしら 「シンデレラ」より

[A]からのPiano IIの伴奏は、左手のベース音よりも右手の和音が強くならないように音量のバランスをとってください。[B]からのPiano IはPiano IIのメロディがしっかりと目立つようよく聴いて、左右の手で奏でる和音が大きく出過ぎないようにしましょう。[C]のPiano I左手は右手のメロディよりも強くならないように、こちらも気をつけましょう。[D]1小節目は4分音符のタイミングがピッタリと合うように、お互いの音をよく聴き合いましょう。[D]8小節目はrit.(だんだん遅くする)の表記があります。Piano IIの左手の動きをよく聞いて、最終小節の入りがズレないようにしてください。臨時記号もたくさん出てきますので、譜読みのうっかりミスがないように、おさらいしてください。さらにPiano IIでは右手がト音譜になったり、ヘ音譜になったりしますので、読み間違いのないようにしましょう。