※この楽譜は、サックス四重奏(Soprano,Alto,Tenor,Baritone)にアレンジしたもので、パート譜付です。ソプラノパートはアルトサックスでも代用可能なパート譜も付いています。
強弱記号に注意してください。全体的に小さな音量ですが、[F]の7小節目のフォルテが生きるようにペース配分するのがポイントです。ソプラノやアルトはブレス位置が問題になってくると思います。フレーズの合間をぬって4小節位をめどに上手くこまめにとるようにした方が良いと思います。[A]、[C]、[E]などでは同じタイミングでブレスするのは避けたいものです。賛美歌らしく荘厳な感じで演奏できるとよいですね。