15の言葉

オーケストラアレンジによるポップナンバーだ。バンドで再現するのは難しい曲だが、キーボードとパーカッションを上手に使い演奏すると良い。ギターはアコースティック1本で弾ける様に記譜してある。ロー・コードのみで演奏されているが、キメとなるブラッシングはかなり切れが良い。これはピッキングしたらすぐ右手で全弦をミュートし、音の余韻を止めてやろう。ベースはエレキベースの場合、コントラバスパートを弾けば良い。TAB譜が無いので難しく感じるかもしれないが、基本ルートの音を取っているので問題ないだろう。また2分音符の長さで弾いているところが多いので、しっかりと拍を取らないとリズムがくずれてしまうので注意しよう。パーカッションはトライアングルとシェイカーが被っているところは、シェイカーを選択すると良い。キーボードは2台使えるのなら基本ピアノとストリングスを選択し、ピアノが抜けているところは違う音色を選ぶと良い。ドラムはスネアのロールが基本だが、ゴーストノートが入っているとことも多い。ゴーストノートは出来る限り弱いタッチで叩こう。